日本光電<6849>が反発。同社は１８日の取引終了後、２４年３月期の業績予想の修正を発表、第２四半期累計（４～９月）の連結売上高で９８５億円から１０３０億円（前年同期比９．２％増）へ、営業利益で６０億円から７０億円（同３．０％減）へ上方修正した。国内では消耗品・サービス事業が想定を上回って推移したほか、為替が想定より円安に推移した。
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日本光電が反発、消耗品・サービス好調で２４年３月期予想を上方修正
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