マリオン<3494>が連続ストップ高。同社は２３日に２３年９月期の業績予想を連結営業利益で２億７０００万円から３億８１００万円（前期比６８．６％減）へ上方修正したことが引き続き好感された。原材料価格の高騰、光熱費、保険料の上昇等の影響はあったものの、一般管理費等が当初計画を下回る見込みとともに、低稼働物件の売却等が功を奏し、期末一括配当も１１円から１４円（前期１０円）へ引き上げた。
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マリオンが連続ストップ高、２３年９月期利益予想の上方修正を引き続き好感
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