横河ブHDが続落、24年3月期予想上方修正も低調な受注状況を嫌気

建設|証券市場新聞

横河ブリッジホールディングス<5911>が続落。同社は25日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で809億円から823億円(前期比8.3%増)へ、営業利益で62億円から73億円(同86.3%)へ上方修正した。橋梁事業及びエンジニアリング関連事業の手持ち工事が概ね順調に推移したが受注状況は低調なことが悲観売りを浴びた。

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