富士通<6702>が急反発。26日取引終了後に発表した24年3月期第2四半期累計の連結決算は、営業利益447億8000万円(前年同期比55.6%減)と大幅減益ながら第1四半期の16億6500万円の赤字から黒字に浮上したことがポジティブ視された。デバイスソリューションは苦戦しているが、DX需要は拡大しており、通期予想を3400億円から3200億円(前期比4.7%減)に下方修正したが、3000億円前後の市場コンセンサスを上回った。想定為替レートは1ドル130円。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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