東急が反発、利用者数回復で24年3月期予想を上方修正

東急<9005>が反発。同社は8日の取引終了後、24年3月期の業績予想の修正を発表、連結売上高で1兆329億円から1兆395億円(前期比11.6%増)へ、営業利益で780億円から850億円(同90.6%増)へ上方修正、期末配当を7円50銭から10円(前年同期7円50銭)へ引き上げたことが好感された。新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行等により、交通事業やホテル・リゾート事業を中心に利用者数の回復が見られた。

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