東芝(6502)が急反発。27日に米原発事業で巨額損失を計上することが伝わったことをきっかけに、26日の終値443.1円から前日安値232円まで3日間で半値近くに下落。突っ込み警戒感から買い戻しが入り、短期的リバウンド狙いの資金を呼び込んだ。ただ、巨額損失計上による事業投資や業績への影響が避けられず、収益再建策の行方は依然不透明で、さらに上値を買い上がる動きはない。
証券市場新聞
東芝(6502)が急反発。27日に米原発事業で巨額損失を計上することが伝わったことをきっかけに、26日の終値443.1円から前日安値232円まで3日間で半値近くに下落。突っ込み警戒感から買い戻しが入り、短期的リバウンド狙いの資金を呼び込んだ。ただ、巨額損失計上による事業投資や業績への影響が避けられず、収益再建策の行方は依然不透明で、さらに上値を買い上がる動きはない。
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