トリケミカル研究所<4369>が大幅続伸、年初来高値を更新した。前日取引終了後に発表した２４年１月期第３四半期累計の連結決算は、営業利益１３億６６００万円（前年同期比５１．６％減）と大幅減益で着地した。ただ、第２四半期までの状況で足元の業績低迷は織り込んでおり、今後の半導体市況改善期待からアク抜け感につながった。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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トリケミカルが大幅続伸し新値、３Ｑ５２％営業減益もアク抜け感
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