トビラシステムズ<4441>が続騰。３０日引け後、２３年１０月期の単体業績について、営業利益を６億円から６億８２００万円（前期比２６．３％増）に上方修正、収益上振れに伴い年間配当を１４円５０銭から１７円（前の期１０円６０銭）に引き上げたことが好感された。迷惑ＳＭＳブロック機能を追加した「固定契約」モデルが通年寄与、「契約者数×単価」モデル契約の単価上昇も収益を押し上げた。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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