バイク王＆カンパニー<3377>が反発。同社は１０日の取引終了後、２４年１１月期の業績予想を発表、連結営業利益で６億円（前期１億６６００万円の赤字）を見込んでいる。同社が主力商材とする高市場価値車輌の保有台数は年々増加傾向かつ中古流通台数が不足しているため、オークション相場は未だ高い水準を維持し堅調な需要は続くものと判断している。
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バイク王が反発、２４年１１月期６億円の営業黒字予想を好感
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