DNAチップ研究所<2397>がストップ高。同社は29日の取引終了後、肺がんコンパクトパネルDxマルチコンパニオン診断システム」の承認事項一部変更について承認を得たと発表したことが好感された。今回の承認は、2022年12月16日に開示した、従来の4遺伝子(EGFR、ALK、ROS1、MET)に加え、3遺伝子(BRAF、KRAS、RET)を加えるための「肺がんコンパクトパネル(医療機器プログラム)の一部変更申請」が承認されたことを示している。
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