キムラユニティー<9368>が３日続伸。同社は２２日の取引終了後、２４年３月期の業績予想の修正を発表、連結売上高では６００億円（前期比７．７％減）を据え置いたが、営業利益で３６億円から４０億円（同変わらず）へ、上方修正、期末配当を２５円から３０円（前年同期２７円）へ引き上げた。北米子会社KIMURA,INC.における格納器具の受注拡大と生産性の向上、また、円安の追い風が要因。
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キムラユニティーが３日続伸、子会社受注拡大で２４年３月期予想を上方修正
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