ACCESS<4813>がストップ高。日本経済新聞が「防衛省では今春にも民間の次世代通信技術を安全保障に活用するための計画を策定する。NTT<9432>が開発中の次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」を第1弾に想定すると報じたことを受け、IOWNの発展を目的にNTTと資本提携する同社がビジネスチャンス拡大を期待した買いを集めた。IOWNは光通信技術で通信網を築く構想で、情報を電気信号に置き換えずに送信できる。24年の仕様確定、30年の実現を目指しており、実用化されればデータ転送容量は現在の125倍、電力効率は100倍になると想定されている。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント