マツモトがストップ高、新規事業への期待高まる

マツモト<7901>がストップ高。同社は27日の取引終了後、第1~3回新株予約権の発行で約8億円を調達すると発表したことが好感された。調達資金でWeb3ゲームやNFTマーケットプレイスなどの新規事業を推進するとしており、これに対する期待が高まっている。同時に24年4月期の業績予想の修正を発表、売上高で23億2200万円から21億8700万円(前期比2.5%減)へ、営業損益で1500万円の黒字から1億1600万円の赤字(前期1200万円の黒字)へ下方修正した。アルバム部門においては少子化、一般商業印刷部門においてはペーパーレス化により、業界の過当競争が想定以上に厳しくなった影響がでている。

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