旭有機材が大幅続伸、立会外取引での自己株取得で水準切り上げる

　旭有機材<4216>が大幅続伸。２９日引け後、発行済み株式数の１．０％にあたる２０万株を上限に、立会外取引で自己株式を取得すると発表したことが買い手掛かりで、半導体関連株物色の流れに乗り水準を切り上げた。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することが目的。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
　

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