そーせいグループ<4565>が続落。同社は１１日の取引終了後、統合失調症の全症状を治療対象としたファーストインクラス治療薬の共同開発に関する新規提携をドイツのべーリンガーインゲルハイム社と行うと発表したが８日までで４連騰となっていたことから利益確定売りの動き。そーせいグループが創出した新規低分子GPR52受容体作動薬の開発を目的とした契約で、そーせいグループは、契約一時金25百万ユーロ（約4049百万円）を受領し さらにオプション行使料60百万ユーロ（約9716百万円）、加えて、最大670百万ユーロのマイルストンと段階的ロイヤリティを受領する権利を有している。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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