カウリス<153A>が急反発。3日、同社と関西電力<9503>傘下の関西電力送配電が提供する電力契約データを活用した不正検知サービスが電力契約者の氏名・電話番号・住所などの個人情報を利用できるとして、3省庁からグレーゾーン解消制度の回答を受けたと発表した。金融機関の新規口座開設の審査業務などの効率化につなげられるとしており、不正検知サービスの利用拡大と収益貢献を期待した買いが向かった。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント