テラスカイがストップ高、NTTデータとの資本業務提携をポジティブ視

テラスカイ<3915>がストップ高買い気配。前週末取引終了後、加えて、NTTデータとの資本業務提携を発表したことがポジティブ視された。第三者割当による第5回新株予約権6700個を発行、調達資金約9億3900万円はエンジニア人材の採用・育成・人件費、M&Aや資本・業務提携などの費用に充てる。新株予約権行使を前提として含めるとNTTデータの持ち株比率は20.15%となり第2位株主になる。併せて発表した25年2月期の連結業績は営業利益9億500万円(前期比73.3%増)同と大幅増益を見込んだ。クラウドERP、AWS、MSP各サービスが成長期を迎える。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄

限定銘柄情報が満載!「株式市場新聞 公式メールマガジン」

購読会員限定コンテンツ

Pocket

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次