ＢＩＰＲＯＧＹ<8056>がストップ安売り気配。前日取引終了後に発表した２４年３月期の連結決算は、営業利益３３２億８７００万円（前の期比１２．２％増）と従来予想の３４０億円を下回り、２５年３月期は３５５億円（前期比６．６％増）と小幅増益予想で、市場の期待値に届かなかったことで失望売りがかさんだ。システムサービスの伸びが鈍化、人件費などの販管費増加を見込んでいる。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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ビプロジーがストップ安、前期下振れ今期は期待値に届かず
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