東映が３日続落、２５年３月期１６．８％営業減益予想を嫌気

　東映<9605>が３日続落。同社は１５日の取引終了後、２５年３月期の業績予想を発表、連結営業利益で前期比１６．８％減の２４４億円を見込むことが嫌気された。中核を成す劇場用映画がヒットするか否かの予測が困難であり、業界各社との強力な連携を図り、収益力を見極めた企画の選定に注力する。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp

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