大森屋の第2四半期は計画超で着地

 大森屋(2917)の24年9月期の第2四半期累計(10~3月)決算は連結売上高で従来予想の73億5000万円に対して81億9000万円(前年同期比17.0%増)、営業利益で1億7500万円に対して3億700万円(同1.6%増)、純利益で1億1000万円に対して2億1100万円(同8.9%増)と計画超での着地となった。業務用海苔がコンビニエンスストア等の需要増と価格改定の影響により大幅に増加し、家庭用海苔も順調に推移。利益面では、コスト削減、経費の効率的な使用に加え、価格改定が消費者に受け入れられた。
 通期は売上高149億円(前期比4.6%増)、営業利益4億1500万円(同10.7%増)、純利益2億6000万円(同6.3%増)の従来予想から変更はない。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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