三井ハイテック<6966>が反落。同社は１４日の取引終了後、２５年１月期の第１四半期（２月～４月）決算を発表、連結売上高５０４億３１００万円（前年同期比１１．４％増）、営業利益で３９億７１００万円（同３．９％増）、純利益４７億７１００万円（同４８．７％増）となった。外貨建て金融資産の為替差益の増加が利益を押し上げたものの、電子部品事業は、各種半導体の最終需要低迷から、受注は低調に推移したことが嫌気されているようだ。同時に７月３１日を基準日として１対５の株式分割を行う。
提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
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