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 タカタ(7312)が急落、前週末比95円安の579円まで下げ幅を広げ、2営業日ぶりに昨年来安値を更新した。米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)が、タカタ製エアバッグの異常破裂で米国で9人目の死者が出たと発表したことが伝えられた。
 主要自動車メーカーは合計約500万台の追加リコールを実施、原因が分からないままリコールが拡大し続けていることから、大口取引先による支援を含めた経営再建の難航が警戒されているようだ。
 一方、エアバッグ事業でタカタと共同出資生産会社を設立する検討に入ったと伝えられたダイセル(4202)は高い。

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