メドレックスがストップ高、MRX-5LBTの再申請方針を好感

メドレックス<4586>がストップ高。同社はこの日8時30分にデ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>とで米国で開発している、帯状疱疹後の神経疼痛治療薬MRX-5LBT(リドカインテープ)が米国食品医薬品局(FDA)から審査完了報告通知を受けたと発表した。FDAから指摘を受けた非臨床データについてFDAの指示に従う形で再解析して再申請(2024年1月)したが、今回受領したCRLにおいて、再申請したデータの一部について更に追加データの提出をするようFDAから求められた。DWTIとともに指示内容を精査して協議した結果、追加解析を実施して再申請を目指すという。

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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