ダイトーケミックス(4366)がストップ高カイ気配。27日大引け後に17年3月期の連結業績予想を売上高で115億円から117億円(前期比20.0%増)へ、営業利益で7億5000万円から12億5000万円(同2.5倍)へ、最終損益で6億5000万円の黒字から16億5000万円黒字から(前期9億7000万円の赤字)へ上方修正、期末一括配当を4円から6円(前期無配)へ引き上げたことが材料視された。化成品事業の写真材料や記録材料が好調に推移、売上原価比率の低減により売上総利益が増加したことが寄与している。
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