トヨタ自動車<7203>、日産自動車<7201>が5%を超える大幅高に買われているほか、ホンダ<7267>やSUBARU<7270>、マツダ<7261>など自動車株が軒並み高、業種別上昇率で輸送用機器が東証上場33業種中トップに立っている。台湾・鴻海精密工業による日産自買収の思惑がくすぶるなか、ホンダが発行株の24%にあたる上限1兆1000億円の大規模な自社株買いを発表、トヨタはROE20%引き上げ観測が報じられるなど株価刺激材料が相次いだ。自動車セクターはPBR1倍割れ銘柄が多く、企業価値向上策への期待が底流にあり、当面底値圏から立ち上がったばかりで下値不安に乏しいことも投資資金を呼び込んでいる。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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