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光硬化型樹脂や精密研磨剤拡大
荒川化学工業(4968)の25年3月期第3四半期累計の連結決算は、売上高602億500万円(前年同期比12.1%増)、営業利益10億1400万円(前年同期19億1400万円の赤字)で着地。千葉アルコン水素化石油樹脂設備が想定の生産量に届かず収益の足かせになったものの、スマートフォン出荷台数の回復やデータセンターへの積極的投資などを背景に機能性コーティング材料用光硬化型樹脂やハードディスク用精密研磨剤などの販売が拡大、アジアで板紙向け紙力増強剤が堅調に推移したことにより2ケタ増収で収益がさらに改善した。
通期は売上高820億円(前期比13.5%増)、営業利益15億円(前期26億1700万円の赤字)と前回予想を据え置いた。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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