東祥(8920)が一段高、一時前週末比485円高の3980円まで買われ昨年来高値を更新した。同社は1月29日大引け後に今16年3月期の連結業績予想を営業利益で48億円から53億円(前期比23.1%増)へ上方修正、期末配当予想を10円から11円に引き上げたことが好感されている。スポーツクラブ事業での会員数やホテル事業の宿泊稼働率が堅調に推移、原油価格低下による水道光熱費などの減少も利益を押し上げている。
証券市場新聞
東祥(8920)が一段高、一時前週末比485円高の3980円まで買われ昨年来高値を更新した。同社は1月29日大引け後に今16年3月期の連結業績予想を営業利益で48億円から53億円(前期比23.1%増)へ上方修正、期末配当予想を10円から11円に引き上げたことが好感されている。スポーツクラブ事業での会員数やホテル事業の宿泊稼働率が堅調に推移、原油価格低下による水道光熱費などの減少も利益を押し上げている。
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