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光硬化樹脂伸び増産体制も整う
荒川化学工業(4968)の26年3月期第2四半期累計の連結決算は、売上高403億6700万円(前年同期比2.6%増)、営業利益9億2900万円(同2.9倍)と増収で収益が大きく改善した。
スマートフォンの需要回復を背景に機能性コーティング材料用の光硬化型樹脂が大きく伸び全社収益を牽引、千葉アルコンの稼働率改善により、粘接着・バイオマス事業の赤字が半減した。コストアップが売価に先行しているものの、ファインケミカル製品とハードディスク用精密研磨剤の販売は過去最高水準を維持した。需要拡大に対して「光硬化型樹脂の増産体制も整った」(高木信之社長)。
通期は売上高850億円(前期比5.9%増)、営業利益28億円(同2.6倍)と期初予想を据え置いた。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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