第一三共<4568>が大幅反発。日本経済新聞電子版が、第一三共は抗がん剤の供給力を引き上げる。日本と米国、ドイツ、中国の4カ国に総額で約3000億円を投じ、「抗体薬物複合体(ADC)」と呼ぶ技術を使う医薬品の製造工場などを新設すると報じたことが好感された。販売好調な主力抗がん剤「エンハーツ」を含むADC薬の需要が大きい米国や中国などで製造能力を増強し、関税などの地政学的リスクを避ける。ADC薬のピーク時の需要見通しが当初予想の約1.5倍に上振れるとみているもようで、世界で生産増強を進めていくとしており、ADC薬のグローバル販売拡大と収益貢献を期待した買いが向かった。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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