ソフトバンクGが値崩す、トランプ関連として売り標的にされる

企業|企業速報 証券市場新聞

ソフトバンクグループ<9984>が大きく値を崩した。トランプ大統領への疑惑が高まるなかで、孫正義社長が民間企業の経営者としていち早くトランプ大統領と会談した経緯から同社がトランプ関連銘柄の代表格として売りのターゲットにされたようだ。規制緩和で米スプリントとTモバイルUSの合併が実現する期待があるが、共和党政権が続く限りはこの期待が消える可能性は低いとの指摘もあり、全般相場の落ち着きを待って出直りのタイミングを探すことになろう。

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