ファーストロジは続落、第3四半期61.6%営業増益も材料視されず

企業|企業速報 証券市場新聞

ファーストロジック<6037>は続落。14日の取引終了後、17年7月期第3四半期累計(16年8月~17年4月)の単体決算を発表、売上高は13億800万円(前年同期比45.1%増)、営業利益は6億5700万円(同61.6%増)、純利益は4億1500万円(同67.5%増)と大幅な増収増益となったが材料視されなかった。投資用不動産の管理・運営をサポートする一括見積サービスにおいて、多数の成約事例を掲載することができ、「楽待」の利用価値向上に寄与している。
通期は売上高16億円(前期比25.3%増)、営業利益5億9000万円(同1.0%増)、純利益3億8500万円(同3.5%増)と従来見通しを据え置いた。

 

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