シーズメン<3083>が3日続落。29日大引け後に、18年2月期の第1四半期(3~5月)単体決算を発表、売上高は10億2900万円(前年同期比29.4%減)、営業損益は5900万円の赤字(前年同期2700万円の赤字)、最終損益は4900万円の赤字(同4100万円の赤字)と赤字決算だったことが嫌気した。各店舗における販売施策の実行力レベルアップを図っているものの、全社的改善には至ってない。
通期は売上高46億7000万円(前期比11.3%減)、営業損益3000万円の黒字(前期3億9700万円の赤字)、最終損益500万円の黒字(同7億1900万円の赤字)と従来見通しを据え置いた。
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