大林組<1802>は反落。この日昼休み時間中に発表した18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高4390億4400万円(前年同期比9.2%増)、経常利益271億2100万円(同16.0%増)で着地した。ただ、当面の材料出尽くし感と増収2ケタ超の増益ながら市場コンセンサスを下回ったことから利益確定売りが優勢になった。1Qは完成工事高が増加し工事採算も向上した。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
大林組<1802>は反落。この日昼休み時間中に発表した18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高4390億4400万円(前年同期比9.2%増)、経常利益271億2100万円(同16.0%増)で着地した。ただ、当面の材料出尽くし感と増収2ケタ超の増益ながら市場コンセンサスを下回ったことから利益確定売りが優勢になった。1Qは完成工事高が増加し工事採算も向上した。
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