アールビバン<7523>が続伸。２８日取引終了後、発行済み株式数の２．５２％にあたる３３万株、金額にして２億円を上限とした自社株取得枠を設定すると発表したことを受け、需給改善と株式価値向上に伴う株価浮揚効果を期待した買いが先行した。買い付け期間は８月２９日から９月２９日まで。うち、２０万株をこの日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ＴｏＳＴＮｅＴ‐３」で買い付ける。併せて、タラサ志摩ホテル＆リゾートの宿泊優待券を贈呈する株主優待制度を発表したことも好感された。
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