量子コンピューター関連株が賑わう、富士通研究所がトロント大と新研究拠点設立

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エヌエフ回路設計ブロック<6864>、日本ラッド<4736>がストップ高に買われたほか、ブレインパッド<3655>、ユビキタス<3858>、フィックスターズ<3687>なども値を飛ばすなど、量子コンピューター関連株が賑わった。20日、富士通 <6702> 傘下の富士通研究所がカナダのトロント大学と量子コンピューティングを中核とする革新的コンピューティング技術の研究開発強化のための新研究拠点をトロントに設立すると発表したことで、関連銘柄に関心が集まった。デジタルアニーラ技術を発展させ、実社会の課題解決に適応できるように規模と機能を拡張、医療や金融領域などに適用するための応用ソフトウェアを開発するという。

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