東京応化工業<4186>が軟調。26日の取引終了後、17年12月期の連結業績予想を売上高で888億円から919億円(前期比3.5%増)へ、営業利益で84億円から87億円(同12.6%減)へ、純利益で49億円から58億円(同8.6%減)へ上方修正したが株価は10月25日に4570円の年初来高値を更新していることから利益確定売りに押されている。アジア地域を中心に半導体材料や高純度化学薬品が好調に推移している。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/
東京応化工業<4186>が軟調。26日の取引終了後、17年12月期の連結業績予想を売上高で888億円から919億円(前期比3.5%増)へ、営業利益で84億円から87億円(同12.6%減)へ、純利益で49億円から58億円(同8.6%減)へ上方修正したが株価は10月25日に4570円の年初来高値を更新していることから利益確定売りに押されている。アジア地域を中心に半導体材料や高純度化学薬品が好調に推移している。
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