東映【9605】が反発。24日付で岡三証券がレーティング「強気」継続、目標株価を1万3800円から14000円へ引き上げた。「ドラゴンボール」や「ワンピース」、「聖闘士聖矢」といった海外地域でも人気の高いIPのマネタイズが、グローバル/デジタルシフトを追い風に加速する局面を迎えたと指摘。18年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の153億円(前期174億6200万延)に対して従来予想の178億円から180憶円へ、19年3月期は189億円から195億円へ引き上げている。
証券市場新聞 https://marketpress.jp/