ライクキッズN(6065)が急反落、2Q営業利益3.4倍も当面の材料出尽くし感
ライクキッズネクスト(6065)が急反落。11日引け後に発表した18年4月期第2四半期累計(17年5~10月)の連結決算は、
売上高84億1400万円(前年同期比19.3%増)、営業利益4億1600万円(同3.4倍)と大幅ぞ欧州で利益が急拡大した。ただ、公的保育事業と受託保育事業拡大による業績躍進は事前に観測されていたようで、当面の材料尽くし感から利益確定売りが優勢になった。
通期については認可保育園の新規開設が4月に集中し、第4四半期に開設コストが大きく出るとして、売上高165億円(前期比12.1%増)、営業利益7000万円(同9.4%増)と従来予想を据え置いた。
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