素材|企業速報 証券市場新聞

住友鉱(5713)が反落、銅価格下落を嫌気、上方修正も反応薄

 住友金属鉱山(5713)が反落。8日取引終了後、18年3月期の連結業績を修正、利益予想を引き上げたが、足元の非鉄市況悪化を嫌気した売りが先行した。ニッケル、銅ともに需給はほぼ均衡もしくは若干の供給不足と見ており、従来予想の営業利益890億円を1030億円(前期比34.8%増)に増額、期末配当を40円から59円に引き上げた。ただ、前日のロンドン金属取引所(LME)で銅先物3カ月物が3日続落し、およそ2カ月ぶり安値を付けており、市況悪化による収益への影響が警戒された。

証券市場新聞 ~株式ニュースと相場見通し~

Pocket