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ID(4709)が3連騰で最高値、M&A効果などで18年3月期予想を上方修正
インフォメーション・ディベロプメント(4709)が3連騰、最高値を更新した。同社は12日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想を売上高で226億5000万円から231億円(前期比7.2%増)へ、営業利益で10億3000万円から12億2000万円(同10.4%増)へ、純利益で5億5000万円から6億1000万円(同6.7%減)へ上方修正、これを好感した。フェスの連結子会社化効果やソフトウエア開発における不採算案件が、プロジェクトマネジメントの効果により、想定よりも利益率が改善したことが寄与している。
by 株価チャート「ストチャ」
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