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クスリのアオキHD(3549)が反発、既存店好調で第3四半期は増収増益
クスリのアオキホールディングス(3549)が反発。14日の取引終了後、18年5月期第3四半期累計(17年5月21日~18年2月20日)の連結決算を発表、売上高は1641億6300万円(前年同期比16.5%増)、営業利益は89億6900万円(同5.4%増)、純利益は66億4900万円(同3.6%増)と増収増益を達成した。既存店の活性化に注力し、10店舗の全面改装効果が表面化している。
通期は売上高2200億円(前期比16.6%増)、営業利益109億2200万円(同2.3%増)、純利益82億円(同0.2%増)と従来予想を据え置いている。
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