吉野家ホールディングス(9861)が急反発、一時前日比71円高の1414円まで買われている。11日大引け後に17年2月期の連結業績予想を発表、売上高で1930億円(前期比3.9%増)、営業利益で34億円(同2.1倍)と大幅な増益を予想していることが材料視されている。昨年6月に設立した統括子会社「吉野家(中国)投資有限公司」を通じて海外での成長を拡大させる方針。豚丼など新メニューの効果も表面化しそうだ。
証券市場新聞
吉野家ホールディングス(9861)が急反発、一時前日比71円高の1414円まで買われている。11日大引け後に17年2月期の連結業績予想を発表、売上高で1930億円(前期比3.9%増)、営業利益で34億円(同2.1倍)と大幅な増益を予想していることが材料視されている。昨年6月に設立した統括子会社「吉野家(中国)投資有限公司」を通じて海外での成長を拡大させる方針。豚丼など新メニューの効果も表面化しそうだ。
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