日本ハウスＨＤ(1873)が急落、第２四半期４億９６００万円の営業赤字を嫌気
日本ハウスホールディングス(1873)が急落。同社は４日の取引終了後、１８年１０月期第２四半期累計（１７年１１月～１８年４月）の連結決算を発表、売上高は１６９億９０００万円（前年同期比７．５％減）、営業損益は４億９６００万円の赤字（前年同期５１００万円の黒字）、最終損益は６億８３００万円の赤字（同１億４４００万円の赤字）と赤字幅が拡大したことが嫌気された。住宅事業で工事進捗の遅れが発生、リゾートホテルの宿泊客数減少も影響している。
通期は売上高４９０億円（前期比５．４％増）、営業利益５７億円（同２９．８％増）、純利益３６億円（同１９．８％増）と従来予想を据え置いている。
by 株価チャート「ストチャ」
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