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日本スキー(6040)が大幅反発、１８年７月期利益予想を上方修正、自己株式取得枠設定も好感
日本スキー場開発(6040)が大幅反発。同社は６日の取引終了後、１８年７月期の連結業績予想の修正を発表、売上高は６４億８０００万円（前期比５．３％増）、営業利益は６億円（同３５．５％増）で据え置いたが、純利益を２億５０００万円から３億５０００万円（同４２．７％増）へ上方修正した。グループの一部のスキー場の減損損失の計上額が減少する見通し。同時に自己株式取得の設定を発表、上限５万株（発行済株式総数に対する割合０．６３％）または、１億円で取得期間は６月７日～３０日。
by 株価チャート「ストチャ」
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