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やまねM(2144)がストップ安ウリ気配、上場廃止基準猶予期間入り銘柄に指定
やまねメディカル(2144)がストップ安ウリ気配。26日引け後、東京証券取引所が同社株を上場廃止基準にかかる猶予期間入り銘柄に指定したことを嫌気した売りがかさんだ。18年3月期まで4期連続して営業利益と営業キャッシュ・フローがマイナスとなり、上場廃止基準に抵触した。猶予期間は19年3月31日までだが、同社は先行投資が結実し、確実に黒字を確保しつつ業績回復が加速するため、猶予期間の解除は当然できるとしている。
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