アルバイトタイムス(2341)は高寄りのあと反落、第1四半期24.1%営業増益も利益確定売り優勢に

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アルバイトタイムス(2341)は高寄りのあと反落、第1四半期24.1%営業増益も利益確定売り優勢に

 アルバイトタイムス(2341)は高寄りのあと反落。10日の取引終了後、19年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算を発表、売上高は14億7400万円(前年同期比2.1%増)、営業利益は1億7200万円(同24.1%増)、純利益は1億2100万円(同9.4%増)と増収増益だった。ただ、株価はきょう寄りつきまで4日続伸しており、当面の利益を確定する売りが優勢になった。情報提供事業では、「DOMO」静岡県内版は減少したものの、ネット商品である正社員向け転職・就職サイト「JOB(ジョブ)」・求人情報サイト「DOMO NET」が堅調に推移している。
 通期は売上高57億8700万円(前期比4.2%増)、営業利益6億300万円(同14.4%増)、純利益4億1900万円(同11.2%増)と従来見通しを据え置いた。

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