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エンカレッジ(3682)が3連騰、大型案件による第1四半期2.8倍営業増益を好感
エンカレッジ・テクノロジ(3682)が3連騰。同社は7日の取引終了後、19年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表、売上高は5億4300万円(前年同期比25.3%増)、営業利益は1億5000万円(同2.8倍)、純利益は1億300万円(同2.9倍)と大幅な増益となったことが材料視された。前期からの繰り越し案件や重要インフラ事業者に対する大型案件の納品などが寄与している。
通期は売上高22億2000万円(前期比17.0%増)、営業利益4億5000万円(同10.2%増)、純利益3億2000万円(同10.1%増)と従来見通しを据え置いた。
by 株価チャート「ストチャ」
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