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電気興(6706)が反発、ＬＴＥ需要など前倒しで第２四半期予想を上方修正
電気興業(6706)が反発。同社は１０日の取引終了後、１９年３月期第２四半期累計（４～９月）の連結業績予想の修正を発表。売上高を１６０億円から１８７億円（前年同期１７０億３４００万円）へ、営業損益を４億円の赤字から１億５０００万円の黒字（同１０００万円の赤字）へ、最終損益を３億円の赤字から１億円の黒字（同１億７３００万円の赤字）へ上方修正した。移動通信関連分野においてＬＴＥやＬＴＥ－Ａｄｖａｎｃｅｄに対応したアンテナの需要が当初の想定よりも前倒しとなるなどが要因。
by 株価チャート「ストチャ」
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