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化粧品関連が安い、７月訪日伸び鈍化を嫌気
資生堂(4911)やファンケル(4921)、コーセー(4922)など化粧品関連が安い。日本政府観光局（ＪＮＴＯ）による７月の訪日外国人数は前年同月比５．６％増の２８３万２０００人と７月としては過去最高を記録したものの、前月までの二ケタ増から伸びが鈍化していることが嫌気あれた。６月に発生した大阪北部地震などが影響していると見られており、鈍化の動きが一過性どうかを見極める必要がある。
by 株価チャート「ストチャ」
化粧品関連が安い、７月訪日伸び鈍化を嫌気
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