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レカム(3323)が反発、MP大連社を買収
レカム(3323)が反発。同社は21日の取引終了後、連結子会社であるレカムビジネスソリューションズ(大連)株式有限公司を通じてマスターピース・グループ(東京都港区、MPG社)の孫会社である大連傑作商務諮詢有限公司(MP大連社)を買収すると発表した。MP大連社は大連市政府の協力を得て日系企業初のオフショアコールセンターとして設立して以降、現在は、中国国内向けのコールセンターサービスで最大手の一角を占めるほか、ASEAN諸国、コロンビアなどで世界の主要言語をカバーする多言語対応コールセンターの展開や、中国で日本語・中国語のオフショアデータ入力業務、ネット監視サービス業務、人事・経理業務のBPOサービスなどを運営している。
by 株価チャート「ストチャ」
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